八木動物病院
TEL:048-769-4901
土曜午後・日曜も診察しております
※第2・第3の日曜日はお休みです。
ヒトと共に暮らす動物がいる、動物と共に暮らすヒトがいる、そこにはいつも八木動物病院がある。
「町獣医」としてお客様の身近にあって広く全診療科目に通じ難症は大学の動物病院など高度診療施設を積極的に紹介し、嬉しい時には嬉しく、悲しい時には悲しく、お客様と気持ちを共有できる診療の日々を送りたいと思っています。
八木動物病院をどうぞよろしくお願い致します。
(公社)日本獣医師会会員
(公社)埼玉県獣医師会会員
医院案内
対象動物
犬、猫、鳥、ウサギ、ハムスター、野生動物 他
※爬虫類・魚類は診察できません。
※他院で断られた大型犬も問題ありません
※第2・第3の日曜日はお休みです。
通常診療はご来院順にお待ちいただいておりまして診察時間の予約は出来ません。呼吸困難や出血など緊急治療が必要と思われる場合には受付にお申し出ください。継続診療の方でお薬だけ必要とされる場合には事前電話で準備しておくことも出来ます。
診療内容
内科/外科/泌尿器科/皮膚科
耳鼻科/眼科/口腔科/運動器科
一般検査(レントゲン・血液・超音波・心電図 等)
ワクチン接種・定期健診
予防注射について
犬猫の体調が良い時にご来院ください、予防注射後発熱などの副反応が出ることもありますので出来れば午前中に予防注射を受けることをお勧めします。
犬の場合:犬用ワクチンには何種類もの混合ワクチンがありますが当院では5種混合か8種混合ワクチン注射を実施しています。子犬の場合は生後60日前後での初回混合ワクチン注射をお勧めします、初回注射後4週程度で追加注射を受け、その後は1年ごとの追加注射が理想です。生後40日前後での早過ぎる予防注射は充分な効果が得られないことが多いようです。
狂犬病の予防注射に関しましては生後91日齢以上の犬の飼い主に法律で登録と予防注射が義務付けられておりますので必ず予防注射と登録を済ませてください、なお登録は終生登録ですが予防注射は毎年1回済ませて役所から注射済票の交付を受けます。
猫の場合:仔猫につきましては生後90日齢位での混合ワクチンの注射をお勧めいたします、犬のワクチンに比べ若干体への負担が大きいような気がしますのでこの日齢まで待ったほうがよいでしょう。必ず追加注射を3、4週後に実施します。その後は1年毎の注射が理想的です。
去勢や避妊手術について
犬や猫は子供を産ませるつもりがなければオスは去勢手術、メスは避妊手術を済ませたら飼育が楽でしょう。
オスメス共に生後6ヶ月齢あたりからの手術をお勧めいたします。この月齢よりも早く手術をすることも可能ではあります。オスは手術することにより過剰な闘争心と性欲をコントロールできますし尿の臭気が薄らぎます。メスは手術することで当然妊娠はしませんし、発情出血も無くなります、また乳腺腫瘍や子宮蓄膿症などの予防になるとも言われます。
詳しくはホームページをご覧ください